【リコール】三菱ふそう ローザ 追加…走行不能

エコカー 燃費

三菱ふそうトラック・バスは、『ローザ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。昨年10月27日に届け出たリコールの対象車種に漏れがあったため追加したもの。対象は97年7月から9月までに生産した2台。

これらのクルマでは、前輪独立懸架方式のアッパーアームとロワアームのボールジョイントにおいて、ダストブーツのシール構造が不適切なため、ジョイントへ泥水などが浸入し樹脂ベアリングが磨耗してガタが発生することがある。

使用を続けるとガタが増大し、最悪の場合、ボールジョイントがサスペンションアームからはずれ、走行不能になるおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  2. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  3. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る