【リコール】三菱ふそう エアロスター …お、重い

エコカー 燃費

三菱ふそうトラック・バスは、『エアロスター』の燃料装置およびかじ取り装置、また原動機およびかじ取り装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年3月から04年4月までに生産した65台。

これらのクルマのうち、ガスバルブ式CNGエンジンを搭載した大型バスでは、アクセルケーブルの取り回しが不適切で、燃料ホースまたはパワーステアリングホースとケーブルとの隙間が不十分なものがある。

使用を続けると、走行時の振動などにより燃料ホースまたはパワーステアリングホースが損傷し、最悪の場合、燃料ガスが漏れ原動機が停止して再始動不能となったり、またはパワーステアリングオイルが漏れ、ステアリングの操舵力が過大となるおそれがある。

またミキサー式CNGエンジンを搭載した大型バスのアクセルケーブルの取り回しが不適切で、オイルプレッシャーホースまたはパワーステアリングホースとケーブルとの隙間が不十分なものがある。

使用を続けると走行時の振動などによりオイルプレッシャーホースまたはパワーステアリングホースが損傷し、最悪の場合、オイルゲージが作動しなくなったり、パワーステアリングオイルが漏れステアリングの操舵力が過大となるおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る