シューマッハ、ハッキネンの心境に到達?

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シューマッハ、ハッキネンの心境に到達?
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かつてロータスのチームマネージャーだったピーター・コリンズによるとミハエル・シューマッハ(フェラーリ)に引退の時期が迫っているという。

90年代にミカ・ハッキネンをF1デビューさせたコリンズによると最近のシューマッハは引退を決意した頃のハッキネンによく似ているのだという。

「2000年ぐらいのミカもああいう感じだったよ。今のミハエル・シューマッハは当時のミカと同じような心境なんじゃないかな」

勝利への意欲もあり、今まで通りやっているにも関わらずなぜか結果が付いてこない。そういう流れに到達した時、ハッキネンは引退を決意したのだとコリンズ。「今のミハエルも全く同じ。その日はそう遠くないだろう」と語っている。

《編集部》

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