【トヨタ・アルファード マイナーチェンジ詳報】精悍で高級な風貌。ボディはちょっと拡大

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ・アルファード マイナーチェンジ詳報】精悍で高級な風貌。ボディはちょっと拡大
【トヨタ・アルファード マイナーチェンジ詳報】精悍で高級な風貌。ボディはちょっと拡大 全 6 枚 拡大写真

「全長が標準で40mm伸びています。(フロントパンパーを新設計し)歩行者保護の関係です。フロント先端が出ているので、グリルのスラント角度がつき、押し出し感が出ました」と、トヨタ車体・デザイン部の渡邊寿さん。しかも、AFSヘッドランプ(一部オプション)装着で、フロントライトの中身がつまっているような意匠が印象的。リアコンビネーションライトも、ホワイト部分が増えて高級感がグーンとアップ。こうした前後の衣替えにより、サイドビューがよりガッシリとして、『アルファード』全体がより大きく見えてしまうから不思議だ。

【画像全6枚】

「ミニバンはサイド面が広い。(なにか特徴を出そうと思って)キャラクター線を出すとうるさくなる。難しいですね」。という渡邊さんだが、今回の作品にはかなり満足しているようすだ。

今回のマイチェンのキーワードである、より高級により上質が見事に実現されている。また、トヨペット店で販売されるアルファードGと、ネッツ店発売のアルファードVでは、フロントグリルのデザインが違う。今回はとくに、“G”モデルで工夫が多いという。「これまでは、メッキの部分が多くて、なんというのでしょう…、ちょっと演歌調で。今回は、メッキ面に断面を加えて質感を上げています」。これも、購買層の想定年齢が低かったための対応なのだろう。よりスマートな印象を狙っての軌道修正だ。そして若さが売り物のネッツ店対応の“V”モデルではさらにスポーティイメージなデザインを目指している。

インテリアは、木目の色目が明るくなっている。“明るさ”は最近のトレンドなのだ。インパネ内部ではメーターのデザインがよりスポーティな印象へ。また、センターコンソール上部のナビの画面が6.5インチから8インチにサイズアップ。トヨタ最新のテレマティクスサービス、“G−BOOKアルファ”の機能を最大限に味わうことができる。トヨタのフラッグシップミニバン、アルファード。そこにはライバルたちの一歩先行く、躍動的な高級感を満ち溢れている。(つづく)

《桃田健史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  3. アウディ A6 新型、今夏の日本発売前に特別内覧会…東京・名古屋・大阪で開催
  4. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  5. 「この色好きだわ」トヨタ『GR86』の新色“サンダー”に高評価、SNSでは「日本でも出るよね?」と期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ジェイテクト、「製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発」に参画…図面やマニュアルなど非構造化データを構造化
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  4. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
  5. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
ランキングをもっと見る