ヤナセヴィークルワールド「フォルクスワーゲン品川」をオープン

自動車 ビジネス 国内マーケット

ヤナセのグループ会社であるヤナセヴィークルワールドは、独フォルクスワーゲン車の専門販売店として東京都品川区に「フォルクスワーゲン品川」を開設し、4日より営業を開始した。

フォルクスワーゲン品川のショウルームは、国道15号線(第一京浜)の南大井交差点に面し、京浜急行線「立会川」駅から徒歩約5分とほどの位置。

全面ガラスで覆われた明るいショウルームは、天井高9.8mの吹き抜けの開放感溢れるスペースに6台が展示可能で、設計はフォルクスワーゲン社が世界的に展開している共通デザインに則る。サービス工場はショウルームから約80m離れた場所に設置。

ヤナセヴィークルワールドは4月23日に第1号店「フォルクスワーゲン新宿」を開設、営業を開始している。

第2号店となる「フォルクスワーゲン品川」の開設により、輸入車保有比率が高く、上級価格帯モデルの拡販が期待できる東京都品川区周辺地域から、都心部でのフォルクスワーゲン車のシェア拡大を目指す。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る