【プジョー ミドルクラス】歴代写真蔵…401/402/403

自動車 ニューモデル 新型車
【プジョー ミドルクラス】歴代写真蔵…401/402/403
【プジョー ミドルクラス】歴代写真蔵…401/402/403 全 13 枚 拡大写真

プジョージャポンは11日より、ミドルクラスの新型『407』を全国の正規販売店網、ブルーライオンネットワークで発売する。そこで歴代プジョーミドルクラスをたどる写真蔵シリーズ。まず第二次大戦を挟む時期から。

【画像全13枚】

401---1934年当時、ルーフを電動でトランク内に収納することができる画期的なシステムを持つクーペが存在。生産台数:1万3545台(1934−1935)

402---空気力学に基づき開発されたモデル。前面とヘッドライトがボンネットと一体化した“エアーフロー”と呼ばれる斬新なデザインを導入した。1935年パリ・サロンで発表。生産台数:15万2240台(1935−40)

403---ピニンファリーナ社とのパートナーシップがスタートする第1号車。1965年までの間に生産台数が初めて100万台を突破。403オープンモデルはエレガンスの象徴とされ、TVドラマ『刑事コロンボ』でも愛用される。403Dはフランス初の量産市販ディーゼルエンジンである「インディノール」を搭載(1959)。プジョーはディーゼルエンジンの市場に進出、大成功をおさめる。生産台数:121万4126台(1955−65)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  3. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  4. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  5. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る