マツダ、技術系を高水準で採用…商品主導の成長を目指す

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、技術系を高水準で採用…商品主導の成長を目指す
マツダ、技術系を高水準で採用…商品主導の成長を目指す 全 3 枚 拡大写真

マツダは、2006年度技能系の定期採用計画を発表した。2006年度は相次ぐ新商品導入に備え、技術系の採用で昨年並みの高水準を維持する。

マツダ工業技術短期大学校入学生も含んだ技能系(高校・短大)の2006年度の採用計画は、2005年度入社実績比138人マイナスの375人となる。ただ、昨年実施した技能系の中途採用も継続する予定だ。

技術系(大学院・大学・高専・専門・高校)は同27人マイナスの270人、事務系(大学院・大学・短大・専門)が同3人増の50人を計画している。

同社は、商品主導の成長と生産体制強化に向けての着実な基盤づくりを進めるため、技能系の採用は減らすものの、商品開発に携わる技術系社員の高水準での採用計画を継続する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る