CNG車普及促進モデル事業、さいたま市と西宮市を指定

エコカー 燃費

国土交通省は、CNG(圧縮天然ガス)のバス・トラックの購入に補助金を支給するとともに、今年度から新たにCNG車普及促進モデル事業制度を創設すると発表した。

CNG車普及促進モデル事業制度は、CNGのバス・トラックの導入で先進的な取り組みを行っている地域をモデル地域として指定し、国として積極的に支援していく制度だ。

今回、第一号としてさいたま市と西宮市を指定した。指定を受けた地域では、地方公共団体、運送事業者、ガス事業者などが協力して、CNG車普及促進モデル協議会を立ち上げて、集中的かつ計画的にCNG車の導入やCNG車導入に向けた環境整備を行っていく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る