【スバル インプレッサ 新型】ワゴンのユーティリティが向上

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル インプレッサ 新型】ワゴンのユーティリティが向上
【スバル インプレッサ 新型】ワゴンのユーティリティが向上 全 4 枚 拡大写真
スバル『インプレッサスポーツワゴン』は、マイナーチェンジ(16日発表・発売)によってラゲッジのユーティリティも改良されている。ラゲッジサイドにはバーハンガーが設けられ、カーゴフックもワゴン全車に標準装備されるようになった。

開発責任者のスバル商品企画本部、森宏志プロジェクトゼネラルマネジャーは「ワゴン機能強化はインプレッサマイナーチェンジのひとつのポイントです。バーハンガーは、オプションで様々なアクセサリーを用意してありますので、それらを使って自分で使いやすいようにアレンジしていただけます」とコメント。

ワゴンのラゲッジに積んだ荷物は、安定させるのが意外に面倒なので、バーやフックの追加はありがたい。

インプレッサのスポーツワゴンは、ラゲッジの容量で見れば、他のクルマには及ばないが、テールゲートを傾斜させたデザインは、小型ワゴンの中でもスタイリッシュ。価格も1.5リットルで、126万円(5MT)からと意外に安く、コンパクトカー並だ。

1.5リットルクラスで、ちょっとアクティブな印象を見せたければ、コンパクトハッチバックよりもインプレッサスポーツワゴンのほうが、スポーティイメージは強められるに違いない。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る