【アウディ A6 アバント 新型発表】BOSEの専用サウンドシステム

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【アウディ A6 アバント 新型発表】BOSEの専用サウンドシステム
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ボーズ・オートモーティブの「Boseサラウンド・サウンドシステム」が、20日発表となった新型アウディ『A6アバント』に採用された。

A6アバントには、1998年にデビューした先代モデルにも、既にメーカーオプションとして2chのボーズ社製サウンドシステムが搭載されていたが、新型にはデジタルアンプを搭載しサラウンド環境となり、クルマ同様大きな進化を遂げた。

このサラウンド・サウンドシステムは、車室内に最適な音響空間を創るために、アウディとボーズが車両の設計段階から共同で開発した、A6アバント専用のオーディオシステム。

専用にイコライジングされた最新の8チャンネルのデジタルアンプと13個のスピーカーで構成されるシステムには、ボーズの革新的な技術が装備されている。

「Centerpointシグナルプロセッシング」により、通常のステレオ音源をマルチチャンネル・サラウンドに匹敵する立体感あるサウンドを楽しむことができる。

「SurroundStageシグナルプロセッシング」はすべてのシートにおいて、バランスよく音に包み込まれるような快適な音響空間を提供する。

また、走行ノイズによって打ち消された音のみを増幅することで常に同じバランスでオーディオを楽しめる「AUDIOPILOT(走行ノイズ補償システム)」も搭載。

「Bose Richbassウーファー」は、ドアという限られたスペースに装備されていながら、そのサイズを超えた豊かな重低音をもたらすという。

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