本格ドライビングゲーム・コクピット「ラフィカ」発売

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
本格ドライビングゲーム・コクピット「ラフィカ」発売
本格ドライビングゲーム・コクピット「ラフィカ」発売 全 4 枚 拡大写真

アーガスと緑整備センターは共同で、ドライビングゲームを実車さながらの運転環境で楽しめる本格ドライビングゲームコクピット「Raffica.」(ラフィカ)を開発、今夏発売する。

ラフィカは、プレイステーション向けのゲームソフト『グランツーリスモ』シリーズをはじめとしたドライビングシュミレーターゲーム、またロジクール社のゲームコントローラー『GT Force Pro』に対応したドライビングコクピット。

美しいデザインと剛性感の高い操作性を目指し、“バーチャルとリアルの高次元での融合”がコンセプトになっている。

シートは、自動車に採用されているものと同じスパルコ社製フルバケットシート『SPEED』を標準装備し、シートレールも自動車用を採用、シートレールベースには耐錆性に優れたZAM材を採用した。

またラフィカの開発段階ではスーパーGTに参戦中のレーシングドライバー、ミハエル・クルム氏と共同開発したことで、本物のレーシングカーをドライブする雰囲気を味わえるシートポジションを実現している。

サイズ:全長1340mm×全幅450mm×全高660mm(シート含まず)
重量:46.5kg(シート8kg含む)
価格:27万3000円(送料別)
販売方法:専用サイト(http//www.raffica.jp/)にて受注

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  5. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る