ヤナセ、恒例の軽井沢サービスステーションを開設

自動車 ビジネス 企業動向

ヤナセは、7月23日から8月31日まで、恒例の「ヤナセ夏期軽井沢サービスステーション」を開設すると発表した。

ヤナセ夏期軽井沢サービスステーションは、ヤナセ取扱い車両対象の整備工場として、1962年以降毎年避暑シーズンに開設しており、今年で44回目となる。

避暑で訪れる顧客を中心に定着しており、昨年は期間中入庫台数が284台で、このうち首都圏の顧客は62%を占めた。

サービスステーションは、例年通り軽井沢町追分の合資会社武田モータースの協力のもと、同社工場に設ける。

武田モータースは、国道18号線と軽井沢バイパスの合流地点から長野方面へ約500メートルの国道沿いにあり、ヤナセのブルー&イエローのロゴマークが目印となる。営業時間は午前9時から午後5時までで、期間中は無休。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  3. ポルシェ『911ターボS』新型、史上最強の711馬力ハイブリッド搭載..3635万円から
  4. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  5. 幻の「黒いカタナ」がサプライズ公開! 市販化の可能性は…? スズキ「カタナミーティング2025」次期モデルの展望も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る