いすゞも再資源化率の目標を達成

エコカー 燃費

いすゞ自動車は、2005年1月から施行された自動車リサイクル法に基づいてASR(自動車シュレダーダスト)、エアバッグ類、フロン類の3品目の再資源化などの1月から3月までの実施状況を公表した。
 
ASRについては、引き取り総重量が289トンで、再資源化率は67.0%で、2005年度の基準値30%以上を大幅に上回った。エアバッグ類の引き取り・再資源化率は91.9%で、基準値の85%以上を達成した。
 
また再資源化等に要した費用は3品目の総額で2,347万円で、資金管理法人から払渡しを受けた預託金の総額は1,175万円で、全体収支は1,171万円の赤字となった。
 
同社は、今後も継続的に効率のよいリサイクルを推進し環境・社会により一層の貢献をしていくと、している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  5. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る