ダイハツ タント 一部改良、装備充実で価格は据え置き

自動車 ニューモデル 新型車

ダイハツ工業は、軽乗用車の『タント』を一部改良して30日から発売開始した。セキュリティアラームを全車に標準装備するなど快適性・利便性や基本性能を向上させ、商品魅力の強化を図った。

フロントマップランプ(左右)&残照式ルームランプも全車に標準装備したほか、パワーウインドウスイッチ(照明付)をインストルメントパネルからドアパネルへ変更し、使い勝手の向上を図った。

シフトレバーボタンとウレタン3本スポークステアリングホイールのオーナメント部をメッキ加飾とし、質感をアップさせた。また、ピュアコンディショニングパックも採用、照明付大型バニティミラー(運転席/助手席)&チケットホルダー(運転席)を採用した。

また、新シート表皮(撥水加工)、格納型ショッピングフック(運転席/助手席シートバック)や新意匠14インチアルミホイールを採用した。4WD車の電動格納式カラードドアミラーにヒーテッド機能を追加した。

カラーは、新色のミスティックレッドクリスタルメタリック、新設定のアプリコットキャンディメタリックを含め、全10色を設定した。

装備を充実しながら価格はほぼ据え置きで、FFの「Xリミテッド」が126万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る