ヤマハ、軽井沢で電動コミューターをアピール

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ヤマハ、軽井沢で電動コミューターをアピール
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ヤマハ発動機は、エレクトリックコミューターの『EC-02』や『パッソル』などのEV製品の総合情報発信基地・体験ステーションとして「EVギャラリー軽井沢」を7月16日から8月31日まで、長野県・軽井沢にオープンすると発表した。 

EV製品の利用環境整備まで視野に入れた総合的なEV普及活動の一環。

同社は、昨年も避暑に訪れる観光客をターゲットに夏季限定で、軽井沢にギャラリーをオープンし、レンタルやバッテリー交換サービスなどを通じて、EVならではの特徴を活かしたヤマハの考える環境に配慮したライフスタイルを提案した。

昨年レンタルした人から「散歩感覚で軽井沢の雰囲気を楽しめた」「静かな木立の中、心地よく楽して移動できた」など、好評だった。 

今年は展示、試乗、レンタル、バッテリー交換サービスに加え、Webからの販売も実施する。ハード・ソフト両面にわたって、ヤマハEV製品を理解・体感してもらえるよう環境を整えた。 

EVギャラリーは、2003年12月から都内各所で展開していたパッソル・ギャラリーの発展形として、今年4月、東京・お台場と新宿にオープンした。

《レスポンス編集部》

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