アイシン精機が創立40周年、ロゴマークなど一新

自動車 ビジネス 企業動向

アイシン精機は、創立40周年記念事業の一環として、2005年9月1日から企業ロゴ・社名ロゴ・コーポレートカラーなどのCIS(コーポレート・アイデンティフィケーション・システム)を改定すると発表した。

ステートメントロゴの新設やグループでの共同出展イベントなどで使用するアイシングループロゴの設定なども併せて改定する。

これまでのCISは、創立15周年の1980年に制定して以来、四半世紀が経過している。今回、創立40周年を節目に「時代に即した新たな企業イメージづくり」として、CISを改定する。

新しい企業ロゴはデザイン性を持たせ、アイシンの「A」に窓を設けて、広い視野と開かれた心を併せ持つアイシンの存在を主張しつつ、先進性と独創性を表現したと、している。また、新しい企業ロゴにあわせたステートメントロゴを今回新たに設定した。

ステートメントロゴは、グローバル化を視野に英文の「Geared up for the future」とし、‘未来を見つめ、時代を動かす’という思いから「人と車と社会の明日へ、前向きに挑戦していく」意志を示した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る