【スバル ミーティング】インプレッサ レースマシン…スーパーGT

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【スバル ミーティング】インプレッサ レースマシン…スーパーGT
【スバル ミーティング】インプレッサ レースマシン…スーパーGT 全 6 枚 拡大写真

1日に行われたスバルモータースポーツ・プレスミーティングにおいて、新型『インプレッサWRX』をベースとするサーキット競技マシン2台が発表された。1台はスーパーGTにインプレッサで参戦しているクスコの新「GT300インプレッサ」。

この新マシンからはボディデザインや空力の開発設計について、スバル本体のエンジニアも関与するなど、戦闘力の大幅向上が図られている。

現時点では上位チームに相当水を空けられているが、「新マシンでは表彰台を狙っていきたい」(クスコ関係者)。3.5リットルNAが主流のGT300では少数派の2リットルターボを積むインプレッサ。今年後半、上位にどれだけ食らいつくことができるかが注目される。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る