トヨタ紡織、ベルギー駐在員事務所を現地法人に格上げ

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ紡織は11日、ベルギーの駐在員事務所を格上げし現地法人「トヨタ紡織ヨーロッパ」として設立すると発表した。トヨタ自動車との連携を強化するため、同新会社を欧州の戦略拠点と位置付ける。

新会社はデザインや技術動向調査、営業情報の収集機能に加え、調達・生産管理機能を加える。資本金は357万ユーロ(約5億円)、従業員は10人程度でスタートする。現地法人化によりトヨタの現地生産拠点と連携を強化し欧州事業の拡大につなげる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. Uber Taxi、埼玉県で初のサービス開始…千葉県でも大幅エリア拡大
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る