【リコール】ホンダ フィット など…CVT不具合

エコカー 燃費

ホンダは、『フィット』『モビリオ』『モビリオスパイク』『シビックハイブリッド』および『フィットアリア』(タイ製)など5車種の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年6月から10月までに生産した4832台。

これらのクルマでは、ベルト式無段変速機(CVT)の金属ベルトを構成している駒(エレメント)のプレス加工後の切り離しが不適切なため、エレメントのボディ部を変形させたものがある。

そのため走行時の負荷がエレメント根元部に集中して亀裂を生じ、最悪の場合、破断して破断片が金属ベルトとプーリーの間に噛み込み、金属ベルトが破断して走行不能となるおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  2. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
  3. 歴代タイプRがホットウィールで復活!9月発売の「プレミアムコレクターセット」が熱い、マテル80周年記念セットも登場だPR
  4. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る