【リコール】トヨタ ライトエース と タウンエース、走行できない

自動車 社会 社会

トヨタ自動車は、『ライトエース』『タウンエース』の動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は93年5月から99年6月に生産した11万951台。

これらのクルマでは、プロペラシャフトの変速機側のユニバーサルジョイント部の角度が大きいため、高速走行時に温度が高くなりグリースの潤滑性の低下が早まるものがある。

そのためジョイント部の摩耗が進んでガタや異音を生じ、使用を続けるとジョイント部が破損して走行できなくなるおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る