【レクサス認知と理解】オーナー有力候補はこの人だ

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8月からトヨタが日本展開するレクサス。このレクサスを理解し、興味を持っているコンシューマー像がわかった。ガリバー自動車流通研究所が、ブランドをユーザーがどれぐらい理解しているかアンケート調査を行った。

性別・年代別・収入別に理解度を調査、合わせて好きなブランドとレクサスに対する興味との関係も調べた。

それぞれの問い/回答をクロス集計しないと正確ではないが、単純に回答をつなげると、レクサスをいちばん理解し、いちばん興味を持っているコンシューマー像は……、

好きなクルマのブランドは「アウディ」または「BMW」または「メルセデスベンツ」で、年収600万円以上700万円未満、30歳代または40歳代の男性、好きな時計は「フランク・ミュラー」。

……ということになる。

調査期間は5月24日−26日、調査対象は20代−50代のインターネットユーザー、男性:231人、女性:237人の合計468人。NetMileリサーチが調査に協力した。

《高木啓》

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