高濃度アルコール燃料にNo! 資源エネルギー庁がキャンペーン

エコカー 燃費

経済産業省・資源エネルギー庁は今夏、高濃度アルコール燃料への注意を呼びかける「悪玉燃料撲滅キャンペーン」を展開する。

今月末から約1カ月間、カー用品店や高速道路のSAなどで、パネル展示や「No! 悪玉燃料」と書かれたノベルティグッズの配布などを実施する。

高濃度アルコール燃料は「ガイアックス」が有名で、価格の安さで販売を急速に伸ばした後、車両火災の原因になるとして03年の法改正で販売が禁止された。しかし、一部の業者が行政指導などにもかかわらず、いまだに販売を続けているという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  4. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る