【リコール】スズキ スイフト とシボレー クルーズ …駆動力が伝わらない

エコカー 燃費

スズキは、『スイフト』とシボレー『クルーズ』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年4月から04年4月までに生産した7万8706台。

これらのクルマでは、トランスミッション内デフサイドギヤと左フロントドライブシャフトの嵌合部の抜け防止のために設けられているスナップリングの形状が不適切で、デフサイドギヤへの掛かり代が不足しているものがある。

使用を続けると高速走行時にスナップリングがドライブシャフトの中心方向に動き、嵌合が外れ、最悪の場合、タイヤに駆動力が伝わらなくなり、走行不能となるおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展…東京オートサロン2026
  3. 北米三菱自動車、製造物責任訴訟の控訴審で逆転勝訴…一審判決を破棄差戻し
  4. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  5. ホンダ『シビック e:HEV』に「RS」登場! HRCバージョンの「タイプR」も初公開へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る