【ホンダF1】バトン、個人的にウィリアムズに賠償額提示

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】バトン、個人的にウィリアムズに賠償額提示
【ホンダF1】バトン、個人的にウィリアムズに賠償額提示 全 1 枚 拡大写真

昨年の移籍問題の際に2006年からのウィリアムズ入りにサインしたと伝えられるジェンソン・バトン。

今シーズンはともに苦戦を強いられているウィリアムズとB・A・Rだが、ウイリアムズは来年コスワース・エンジンを採用する見込みが高く、大きな飛躍は期待できないとあって、バトンはB・A・R残留を強く希望しているらしい。

そこでバトンは個人的に350万ドルの賠償金をウィリアムズに提示しているという。

だがフランク・ウィリアムズ代表は、彼自身が6年前にF1のチャンスを与えたバトンに執着していると伝えられているため、すんなり解決とはいかない模様。

また先日はB・A・Rがバトン引き止めのために900万ドルとテストドライバーのアンソニー・デビッドソン起用をオファーしたとの情報が流れたが、チームはこれを否定している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る