メルセデスベンツ SLK に新開発3リットルエンジン搭載

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ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの2シータースポーツカーの『SLK』クラスに、新開発3.0リットルV型6気筒エンジンを搭載した「SLK280」を追加し、1日から販売開始した。
 
追加車種に搭載する新開発3.0リットルV型6気筒DOHC4バルブエンジンは、吸気/排気バルブを綿密に制御する連続可変式カムシャフトや2ステージインテークマニホールドなど、最新のテクノロジーを投入、最高出力231ps、最大トルク30.6kgmの高性能を発揮する。

また、電子制御式7速オートマチックトランスミッション「7G-TRONIC」との組合せで、パワフルかつスムーズな走行性能を実現した。
 
装備面では、メモリー付パワーシートやVICS/ETC対応DVDナビゲーション付マルチファンクションコントローラーなど、装備を充実させた。
 
価格は609万円。

《レスポンス編集部》

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