トヨタ シエンタ を一部改良、排出ガス低減など

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『シエンタ』を一部改良し、発売開始した。
 
今回の改良では、排出ガスをよりクリーン化することで、国土交通省の低排出ガス車認定制度における2005年基準排出ガス75%低減レベル」を取得(2WD車)し、環境性能を高めた。
 
また、ディスチャージヘッドランプに、対向車への眩惑を少なくする光軸調整用のオートレベリング機構(ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機構)を採用した。
 
ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施すとともに、助手席リフトアップシート車には、ワイヤレスリモコンを標準装備し、使用性の向上を図った。
 
価格は「Gグレード」のFFが173万2500円。

《レスポンス編集部》

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