トヨタ シエンタ を一部改良、排出ガス低減など

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『シエンタ』を一部改良し、発売開始した。
 
今回の改良では、排出ガスをよりクリーン化することで、国土交通省の低排出ガス車認定制度における2005年基準排出ガス75%低減レベル」を取得(2WD車)し、環境性能を高めた。
 
また、ディスチャージヘッドランプに、対向車への眩惑を少なくする光軸調整用のオートレベリング機構(ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機構)を採用した。
 
ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施すとともに、助手席リフトアップシート車には、ワイヤレスリモコンを標準装備し、使用性の向上を図った。
 
価格は「Gグレード」のFFが173万2500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る