ウェーバー「シューマッハはスポーツマンらしくない」

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ウェーバー「シューマッハはスポーツマンらしくない」
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21日のトルコGP決勝、14周目で接触し、結局両者リタイアに終わったミハエル・シューマッハ(フェラーリ)とマーク・ウェーバー(ウィリアムズ)。ウェーバーは事故の原因がシューマッハにあると怒りを露にしている。

「ブレーキングエリアでは周回遅れだろうが何だろうが関係ないはずなのに。全く信じられないよ。僕の方がずっと速かったし、一刻も早く通り抜けて僕のレースをしたかったんだ」とウェーバー。

「フェラーリはとってもとっても遅かったし、ミハエルも信じられないほどスローだった。僕は彼のスリップストリームから出てサイドバイサイドに持ち込んだんだ。すると彼はブレーキングエリアを横断して来た」

「これはスポーツマンらしくない行為だから、決してしない約束で全ドライバーが合意していたはずなのに。彼がそういうアクションをし始めても僕は接触するなどとは心配してはいなかった。彼に構わずコーナーを曲がったら接触したんだ」とウェーバー。

シューマッハは「見えなかった」と語っている。

《編集部》

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