【マツダ ロードスター 新型発表】自らの伝統を継承発展
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2ドア2シーター、後輪駆動のオープンボディ。エンジンは2.0リットル、トランスミッションは5MT、6MT、6ATが設定されている。
開発責任者の貴島孝雄主査は「新型ロードスターの真髄は、馬と乗り手が心を通い合わせて走る『人馬一体』という言葉に表されます。ドライバーがクルマと会話をするように、お互いの動きを確認し合いながら走る『歓び』を、様々な形で実感させてくれる『Lots of Fun』なクルマです」と語る。
価格は「ロードスター」5MT(ベーシック仕様)の220万円から「VS」6ATの260万円。月間販売台数は、日本国内において360台を計画している。
また、同商品の発売を記念した限定販売台数500台のプレミアムモデル「3rd Generation Limited」についても、本日から販売を開始する。275万円。
《高木啓》