ライコネン「タイトルの可能性はある」

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シーズンの残りは少なくなり、24ポイント差でトップのフェルナンド・アロンソ(ルノー)を追いかけるキミ・ライコネン(マクラーレン)。後がない苦しい戦いが続くが、ライコネンは決して諦めない。

「10月の最終戦が終了するまで何が起こるのか誰にもわからないよ。マシンには勝てるだけの戦闘力がある。僕は戦いを決して諦めないよ。結果は後に分かるだろう」と語るライコネン。

マクラーレンCEOのマーティン・ウィトマーシュもルノーがミスを犯さなければ可能性は低いことを認めながらも、「エキサイティングな7週間になるだろうね」とチャンピオンシップ奪取へ前向きに語った。

ルノー対マクラーレンのコンストラクターズ争いも9ポイント差とますます白熱している。

《編集部》

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