国土交通省、道路交通センサスを実施

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国土交通省は9−11月の3カ月間、将来的な道路や都市計画策定の資料となる道路交通センサスを実施する。

交通量観測や自動車ユーザーなどへのアンケート調査を行う道路版“国勢調査”。これまで概ね5年ごとに行っており、今回は99年以来6年ぶりとなる。

今回の調査では、警察庁から交通量データの提供受けるとともに、GPS(全地球測位システム)機器搭載車両による走行経路の位置情報などのプローブデータを活用するなど、機械計測を導入する。

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