5カ月連続プラス、スズキトップ…8月軽自動車販売

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全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比6.6%増の11万9348台と、5カ月連続でプラスで好調に推移した。

車種別では、乗用車が同8.6%増の8万7258台で、5カ月連続のプラス。貨物車は同1.4%増の3万2090台で、2ヵ月連続のプラスだった。貨物車の内訳はボンネットバンがほぼ横ばいの5034台、キャブオーバーバンが同3.4%増の1万1071台、トラックが同0.6%増の1万5985台だった。

メーカー別では、『オッティ』の販売が好調な日産の販売台数が月間で過去最高となった。トップ争いではスズキが同6.5%増の3万9370台で、ダイハツが同4.0%増の3万5812台だったため、再びスズキがトップに立った。三菱自動車も同19.2%増の8579台と好調で、国産軽自動車でマイナスとなったのはスバルだけだった。

《レスポンス編集部》

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