東京都心でカーシェアリング拠点拡大

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東京都心でカーシェアリング拠点拡大
東京都心でカーシェアリング拠点拡大 全 3 枚 拡大写真

CEVシェアリングは1日から、東京都心丸の内地区において、カーシェアリング拠点を3カ所に拡大する。日産『ハイパーミニ』(超小型電気自動車2人乗り)およびスズキ『MRワゴン』(低排出ガソリン車)各1台ずつ、合計6台を配備する。

【画像全3枚】

これまで丸の内地区の拠点は丸の内駐車場ステーションの1カ所だった。丸の内駐車場が改装のため2007年春まで使用中止になることから、これを一時休止とし、新大手町ビルガレージ、三菱ビルガレージ、新有楽町ビルガレージにステーションを新たに配置する。

カーシェアリングは少数の自動車を多数の利用者で共同利用する概念。ドイツ連邦カーシェアリング連盟の調査では、7万人の会員が2500台のカーシェアリング車両を利用することによって、1万5000−2万台のマイカーを代替し、2億1500万kmの走行距離を削減、5万5000トンのCO2を削減したと報告されている。

カーシェアリングによる具体的なCO2削減効果としては……、
(1)走行距離の削減。使うたびに費用を意識するので無駄な利用が減る。
(2)車両のダウンサイジング。大きなクルマほど料金が高いので、目的に合わせたサイズを利用する。
(3)公共交通へのシフト。目的地まで鉄道を使い現地ではカーシェアリングのクルマで移動。
(4)低公害車利用促進。共同で費用負担するため、最新の低燃費車両を導入しやすく、1台あたりの使用頻度も高いので効果も大きい。
……が挙げられる。

《高木啓》

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