輸入車販売ランキング、BMW絶好調でトップ奪取…7月

自動車 ビジネス 企業動向
輸入車販売ランキング、BMW絶好調でトップ奪取…7月
輸入車販売ランキング、BMW絶好調でトップ奪取…7月 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した8月の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)は、BMWが昨年12月以来、8カ月ぶりにトップに立った。

BMWの販売台数は前年同月比62.9%増の3414台だった。新型『3シリーズ』や『1シリーズ』の販売が好調に推移している。
 
2位はメルセデスベンツで同22.0%増の2986台、3位はトップから陥落したフォルクスワーゲンで同19.8%減の2581台と落ち込んだ。
 
4位にはBMWグループMINIが浮上、BMWの好調が目立った。5位はボルボ、6位がアウディ、7位がトヨタ、8位がプジョー、9位がフォード、ホンダは10位に落ちた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る