【三菱ラリーミーティング】ランサーWRC05からのフィードバック

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【三菱ラリーミーティング】ランサーWRC05からのフィードバック
【三菱ラリーミーティング】ランサーWRC05からのフィードバック 全 1 枚 拡大写真

ランサーWRC05の開発は、これまでのドイツのMMSP GmbHから日本の三菱自動車が深くかかわるようになっている。実際には、開発体制のかなりの部分が岡崎工場にシフトしているとのことだ。そして、これは市販車にも積極的にフィードバックされる。

WRC05での主な改良点は、

1. 空力、ボディデザイン
2. ダンパー
3. リアサスのジオメトリ
4. センターデフのアクティブ制御の導入
5. 圧縮比

の5点だ。

軽量化、低重心を実現するアルミルーフはアウトランダーに採用され、WRカーで得たノウハウは、2006年発表予定のコルトのボディにフィードバックされる予定だという。また、WRCではターボ車に義務付けられるエアリストリクターは、低燃費エンジンの開発につながる技術にデータや示唆を与えてくれるそうだ。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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