【ホンダ ASV-3】車車間通信のキモは「DSRC」

自動車 テクノロジー ITS
【ホンダ ASV-3】車車間通信のキモは「DSRC」
【ホンダ ASV-3】車車間通信のキモは「DSRC」 全 2 枚 拡大写真

自立系センサーを中心としたASV-2にプラスして、ASV-3では「車車間通信」によるコミュニケーション型の認知・安全支援が行われる。そこで使われる通信技術は、ETCの発展系である「DSRC」だ。

【画像全2枚】

これまでDSRCは、駐車場などロードサイド決済や、ガソリンスタンドなどでの音楽・映像など大容量配信メディアとして紹介される事が多かったが、研究開発のレベルでは安全分野での採用が積極的に検討されている。この背景には、クルマ専用での利用が認められた周波数がDSRCの5.8GHzしかないという事情もある。

愛・地球博でも稼働したトヨタ自動車『IMTS』など、車車間通信の実験的な取り組みでは、ISMバンドである2.4GHz帯が使われたが、こちらはPCの無線LANから電子レンジまで幅広く自由に使える周波数。安全装備としての実用化には、クルマ専用の周波数である5.8GHz帯を使うしかなく、そうなるとシステムは必然的にDSRCになる、というワケだ。

《神尾寿》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  2. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  3. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  4. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  5. 三菱『デリカD:5』約2万台にリコール…メーターが表示されない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る