【フランクフルトモーターショー05】シュコダがオクタビアRS発表

自動車 ニューモデル モーターショー
【フランクフルトモーターショー05】シュコダがオクタビアRS発表
【フランクフルトモーターショー05】シュコダがオクタビアRS発表 全 6 枚 拡大写真
フォルクスワーゲングループで、チェコ共和国に本社のあるシュコダは、ファミリーカー『オクタビア』のスポーティバージョンである「オクタビアRS」を初公開した。ハッチバックと、ステーションワゴンの「オクタビアコンビRS」の2タイプが用意されている。

エンジンは、4気筒2.0リットルTFSI直噴ターボ・ガソリンエンジンを搭載。最高出力は200bhp、最大トルクは270Nm/1800-5000rpm。最高速度は240km/h(ステーションワゴンは237km/h)、0-100km/h加速は7.3秒(ステーションワゴンは7.5秒)。ギアボックスは6速MTのみ。

レース場からそのまま路上に現れたクルマというのがRSの開発コンセプト。フロントから、リアにかけてのシンプルかつスムーズなラインが特徴だ。

ミラーやドアハンドルなども、ボディカラーに統一されている。カラーは、レースブルーとスプリントイエローの2色に加えて、シルバーダイアモンドメタリック、コリーナレッド、マジックブラックが追加される予定。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダが新型軽EV『N-ONE e:』を発売、航続295km、価格は269万9400円から
  2. 「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術
  3. 日産フェアレディZ、「ヘリテージエディション」が米国で登場…1990年代の「300ZX」がモチーフ
  4. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  5. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る