【リコール】三菱ふそう エアロミディなど、操舵不能

エコカー 燃費

三菱ふそうトラック・バスは、『エアロミディ』『エアロバス』『エアロクイーン』のかじ取り装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は82年12月から90年8月までに生産した7843台。

これらのクルマでは、ベルクランクのボールジョイントソケット溶接部に溶接不良のものがあり、据え切りなどの繰り返し操作で亀裂が発生するものがある。

使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、破損してボールジョイントソケット部が抜け出し、操舵不能となるおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る