【リコール】レガシィのリコール内容を訂正、追加

エコカー 燃費

富士重工業は15日、スバル『レガシィ』のリヤドア外側ハンドルに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。同社は7月6日に同じ内容のリコールを届け出たが、対象車の範囲に誤りがあり、台数を追加したもの。

正しい対象台数は、03年4月−04年3月に生産した2万9453台と、04年12月−05年3月に生産した1万8225台の合わせて4万7678台。

外側ドアハンドルのレバー支点部にカシメ不良のものがあり、ドアを閉めてもラッチが確実に固定されず、走行中にドアが開くおそれ。これまでに2件の不具合が見つかっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. 【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「トヨタ・セルシオ」から全4問!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る