損保協「エコ安全ドライブ」を呼びかけ

エコカー 燃費

日本損害保険協会は「エコ安全ドライブ」を呼びかけるリーフレット10万部を作成し、幅広いドライバーへの呼びかける活動を展開すると発表した。

自動車の急発進・急加速を抑制する運転をすると、平均燃費が9.46%向上するほか、交通事故の件数も半減することがわかったという。運送業者10社、790台の車両データから判明した。このため、急発進・急加速をしない運転、エコ安全ドライブを広める。

リーフレットは一般ドライバー用には主に高速道路のサービスエリアなどで配布する。また法人用も作成し、企業の安全運転管理者やドライバー向けに運送事業者などを通じて配布する。

《編集部》

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