ロズベルグJrがF1デビュー?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ロズベルグJrがF1デビュー?
ロズベルグJrがF1デビュー? 全 1 枚 拡大写真

先日、ウィリアムズのニック・ハイドフェルドがリハビリ中に負傷、空いたシートに新たな名前が浮上している。それは1982年ワールドチャンピオン、 ケケ・ロズベルグの息子であるニコ・ロズベルグ。

ブラジルGPはアントニオ・ピッツォニアにとって母国グランプリとあって、モンツァ、スパに続きピッツォニアが代役を務めるものと見られているが、ハイドフェルドの復帰が遅れた場合、残る日本と中国にはロズベルグが乗るという憶測が出ている。

現在シルバーストーンでのテストに参加中のロズベルグ。ウィリアムズとしてもハイドフェルド不在期間は、将来を嘱望される若手ドライバーを試す絶好の機会となる。弱冠20歳の期待の新人がF1デビューする日も近いかもしれない。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る