オートバックスとオリックスが中古車個人リース第一弾を発売

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、オリックス自動車が開発した中古車の個人リース商品「アウトレットCARプラン」を今月17日から10月31日まで、オートバックス店、スーパーオートバックス店158店舗で販売すると発表した。
 
両社は今年6月に業務提携しており、この第一弾として中古車の個人リース商品を販売する。今回販売するのは『パッソ』や『ステップワゴン』、『キューブ』など、8車種520台。
 
リースする車両は、オリックスグループのレンタカーとして使用された走行距離2万km以内の車両で、新車登録から3−4カ月の車両を48カ月のリースで販売する。全車両にDVDカーナビとフロアマットを付属する。

リースする車両には、オートバックスグループ店舗で無料で24カ月目の車検を行えるクーポン及びエンジンオイル6回、エンジンオイルエレメント2回分の無料クーポン券が付属する。また、旅先などでオリックスレンタカーを特別料金で利用できるサービスも付属する。車両はメーカー保証に加え、オリックス自動車の独自の1年保証が付く。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る