【株価】大手3社がそろって年初来高値

自動車 ビジネス 企業動向

国内景気の回復期待を背景に幅広く買われ、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。円相場が1ドル=111円台に下落したことを受け、大手3社がそろって年初来高値を更新。

トヨタ自動車が前週末比100円高の4860円、日産自動車が18円高の1228円と続伸。ホンダも大手経済紙が「年内にも北米の主要部品メーカーと新車開発に共同で取り組む」と報じられ、110円高の6150円と大幅続伸した。

原油高も低燃費の日本車の販売拡大観測につながる支援要因となっているようだ。

《山口邦夫》

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