自動車整備を体験!! …オートバックスがキッザニアに出展

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

オートバックスセブンは27日、キッズシティージャパンと、日本初の子供向け職業・社会体験施設「キッザニア」への出展について基本合意した、と発表した。

キッザニアは“子供のためのお仕事体験タウン”。子供達が楽しみながら社会の中で自分の居場所や役割について考える場を提供する施設だ。自動車整備のほか、テレビ局、製菓工場、美容室、消防署といった約50の「パビリオン」を設置する予定。海外の同種の施設では小学校の課外授業の一環としても利用されているという。

オートバックス社の出展にあたっては、「自動車整備」をテーマとし、オートバックスグループ店舗に設置されているピット(オイル交換やタイヤ交換、整備、車検などを行う場所)での車両点検や、整備を気軽に体験できるパビリオンを目指す。

「キッザニア」概要
●所在地:東京都江東区豊洲2丁目
●開業予定:2006年10月
●入場料:子供3000円、大人2000円
●対象年齢:2−12歳の子供および親と祖父母

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  4. ダムドから『ジムニーノマド』用のボディキットが3種登場!『ジムニーシエラ』用の新作「サウダージ」も注目
  5. 三菱、3列シートの新型SUV『デスティネーター』世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る