【福祉機器展05】これがトヨタ ファンカーゴ 後継車か?!

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【福祉機器展05】これがトヨタ ファンカーゴ 後継車か?!
【福祉機器展05】これがトヨタ ファンカーゴ 後継車か?! 全 4 枚 拡大写真

トヨタは乗降性を考慮した車いす仕様車から操作系統を一元化したフレンドマチック車など、幅広くラインナップを誇るウェルキャブシリーズを展示。このなかでユーザーから要望の多かった機能として、3つの新機能をコンセプトモデルに盛り込んでいる。

まず、助手席側スライドドアが特徴の『ポルテ』には、その特徴を最大限活かしたサイドアクセス仕様車にフレンドマチックを融合させたコンセプトモデルを用意。前座2脚が車いすというシチュエーションを具現化。

そして、ライトグリーンカラーのウェルキャブコンセプト『アクティブ』は、車いすを後部座席位置ではなく運転席から手の届く範囲に置きたい、という要望に応えた内容。ベース車両は『ファンカーゴ』後継機と目される。

また、もう1台のコンセプトアクティブでは、スロープタイプの車いす仕様車に要望が多いセーフティベルトの簡略化も図られていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  3. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る