【横浜ゴム 新スタッドレス発売】氷上制動力は大幅にアップ

自動車 ニューモデル 新型車
【横浜ゴム 新スタッドレス発売】氷上制動力は大幅にアップ
【横浜ゴム 新スタッドレス発売】氷上制動力は大幅にアップ 全 4 枚 拡大写真

横浜ゴムより発売された新スタッドレスタイヤの『アイスガード・ブラック』を装着したクルマでテストコースを試乗したときに、もっとも驚かされたのがアイスバーンにおける制動性能の進化だ。

【画像全4枚】

40km/h程度まで加速し、そこからフルブレーキングを開始すると、テスト車の駆動方式を問わず、約10%〜20%も制動距離が短かくなっているのだ。

まず最初に、ブレーキングを開始した瞬間のタイヤの食いつき方が違う。その後もABSが作動してタイヤが瞬間的にロックしているわずかな時間も、ググッとタイヤが路面を噛みついていることがわかる。これだけ、グリップ力が違えば、間違いなく制動距離にも反映されるだろう。

アイスガード・ブラックを開発した、横浜ゴムタイヤ研究部 森麻樹夫さんは「アイスバーンでは−6℃以上になると、氷が解けて危険な水膜が現れてきます。ですがアイスガード・ブラックは、吸水ゴムを新開発し、水を吸うことで高い制動性能を確保しています。実験データでは平均的に15%程度は制動性能を向上しています」

「また、2シーズン目、3シーズン目といった複数年に渡って高いグリップ力を発揮できるように耐久性に関しても考慮して開発を進めました」とコメント。

事実、アイスガード・ブラックの制動性能は体感できるほどに進化しており、このタイヤのもっとも魅力的な部分だった。制動距離に10%以上の差があれば、雪道ならクルマ1台や2台分の差は出てしまうので、いざというときには追突などの衝突の危険も、回避できるかもしれない。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  2. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  3. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  4. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  5. ローソン1泊2500円の「車中泊サービス」、今年度内70店舗に拡大へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  3. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
ランキングをもっと見る