ヤマハ、ビッグネイキッドスポーツ FZ1 を発表

自動車 ニューモデル モーターショー
ヤマハ、ビッグネイキッドスポーツ FZ1 を発表
ヤマハ、ビッグネイキッドスポーツ FZ1 を発表 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、『YZF-R1』譲りの高性能水冷4ストロークDOHC並列4気筒1000ccエンジンを搭載したビッグネイキッド『FZ1』と、セミカウル装着の『FZ1 Fazer』を10月1日から開催のパリショーに出展し、2005年末から、欧州・北米で発売する。

今回のFZ1は「リアル・エモーショナル・ロードスター」をコンセプトに開発を進めてきたモデル。

2005年型YZF-R1と同系統のエンジンを新設計の軽量アルミフレームに搭載し、現行の『FZS1000 FAZER』比で約15kgの軽量化を達成した。エンジン特性最適化との相乗効果から、一般公道での優れた駆動力特性を実現、「ライダーが身体の一部のように楽しめる新ビッグネイキッド」を提唱するモデル。

また、FZ1 Fazerは、FZ1にセミカウルを標準装備したモデル。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る