ピッツォニア、残り2戦も出場へ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ピッツォニア、残り2戦も出場へ
ピッツォニア、残り2戦も出場へ 全 1 枚 拡大写真

ウィリアムズが2005年残りの2戦に関し、引き続きアントニオ・ピッツォニアがマーク・ウェーバーのチームメイトとして出場することを確認した。

トレーニング中の事故で肩を負傷して実戦から離脱しているニック・ハイドフェルドは、シュミレーション・テスト実施の結果、回復がまだ50%程度と判断が下されたという。だがこの背景には今シーズン限りで決別するウィリアムズ側とBMW側との間での微妙な政治のかけひきがあると見られている。

とにかく出場が決まったピッツォニアは、「あと2レースに出られることになって嬉しい。特に母国でのレースではスタートでのアクシデントに巻き込まれてしまったからね。日本も中国も真のドライバーズサーキットだし、チームの信頼に応えられる結果を残せると期待しているよ」と喜びを語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る