極東開発工業、新会社「極東開発パーキング」を設立

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極東開発工業は立体駐車装置とコインパーキング事業を分離する発表した。新たに設立する子会社「極東開発パーキング」に駐車関連事業を集約する。

新会社は資本金1億円で極東開発が全額出資する。06年4月から営業を開始し、立体駐車装置の製造・販売とコインパーキングの運営を行う。同社はこれまで、立体駐車装置事業は特装車事業部門が、コインパーキング事業は不動産関連部門が手がけてきた。

新会社にこれら事業を集約することで、駐車装置事業の一体的な運営と意思決定の迅速化を図り、同分野での収益拡大につなげる考えだ。

《編集部》

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