【トヨタF1】ラルフ、鈴鹿で表彰台を目指す

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】ラルフ、鈴鹿で表彰台を目指す
【トヨタF1】ラルフ、鈴鹿で表彰台を目指す 全 1 枚 拡大写真

フォーミュラ・ニッポン時代から鈴鹿を良く知るラルフ・シューマッハ。第二の故郷とも言える日本GPにトヨタの一員として挑むとあって、意気込みはいつも以上に高い。

「日本でトヨタのために、熱狂的な日本人の前でレースできることを心から楽しみにしているんだ。鈴鹿はF1に来る以前にレースをしてきた旧知のサーキット。コーナーのミックス具合もいいし、ドライバーにとっても大きなチャレンジとなる鈴鹿サーキットは、僕のお気に入りの一つさ」

「今年は高速トラックと相性がいいから、ここでもいいパフォーマンスを見せられるはず。1996年には日本のF3000チャンピオンシップを制した経験もあるし、いい思い出ばかり。ここに戻ってこられるのをいつも楽しみにしているんだ」

「もしウェットでのレースになろうものなら、何処が一番早く乾くかも知っているしね。ポイント獲得はもちろんのこと、表彰台も行けると思うよ」と鈴鹿への想いを語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る