スズキ中間決算を上方修正…二輪車、四輪車販売好調

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スズキは、2005年9月中間期の連結決算業績見通しを上方修正した。上方修正するのは、二輪車、四輪車が国内向け、海外向けともに、当初の計画よりも10%以上上回って好調に推移しているため。

売上高は当初の見通しよりも740億円増の7640億円となる見通し。これに伴って収益も上方修正し、経常利益は当初の計画よりも40億円増の260億円、当期純利益が38億円増の178億円となる見通し。

同社は中間期に前年実績と比べて減益となる見通しだったが、純利益は前年実績に近い水準になる見通しだ。

中間期の確定値は10月31日に発表する。

《レスポンス編集部》

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